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肥満体がフルマラソンに挑戦するブログ

BMI28、アラフォーです。マラソンを科学します。

下腿の肉離れ

 

下腿内側の腓腹筋内側頭の肉離れはテニスレッグと呼ばれます。

ストップ動作や方向転換などで,膝伸展位で足関節背屈を行うと腓腹筋が遠心性収縮をおこし、筋腱移行部に大きなストレスがかかるため、テニスだけではなくいろいろなスポーツで生じます。

背屈すると腓腹筋に痛みが走りますが、アキレス腱断裂の場合は陥凹あり、異なります。

MRIを撮影すると筋腱移行部に不連続性や腓腹筋とひらめ筋の間に血腫が生じたりすることもあります。

重症度分類は以下です。

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ポイントはストレッチ痛です。

リハビリもストレッチ痛がポイントとなります。

 

 

 

肉離れにはMRI所見で3つの段階があります

  1型 出血のみ

  2型 筋腱移行部、腱膜の損傷

  3型 断裂 完全なスポーツ復帰まで半年程度

ポイントはストレッチ痛があるかどうかです。

 

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受傷時にストレッチ感覚があり、痛みが軽度であれば1型です。

治療は1-2週間の安静とストレッチで軽快します。

受傷時にあきらかなストレッチ痛がある場合は2型となります。この場合、まず数週間の安静の後、ストレッチ痛がなくなればリハビリ開始です。平均の治療期間は6週程度です。

3型の場合は手術が必要になることもあります。

 

 

それではどのようにストレッチしていけばよいでしょうか

基本的に3ステップに分かれます。

 

ステップ1 

安静 腓腹筋、ひらめ筋のストレッチ

腓腹筋は膝関節で伸展位

ひらめ筋は膝関節屈曲位で行います。

 

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ステップ2

ストレッチ痛がなくなれば

カーフレーズを行う 30秒*10セット

痛みがなくなれば

ジョギング

ランニングを行う

 

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ステップ3

完全に復帰

ダッシュ等

 

 

 

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