肥満体がフルマラソンに挑戦するブログ

BMI28、アラフォーです。マラソンを科学します。

バニラエア問題 テロ的な行為

 奄美市奄美空港で今月5日、格安航空会社(LCC)バニラ・エア(本社・成田空港)の関西空港行きの便を利用した半身不随で車いすの男性が、階段式のタラップを腕の力で自力で上らされる事態になっていたことがわかった。バニラ・エアは「不快にさせた」と謝罪。車いすでも搭乗できるように設備を整える。

 

バニラエア問題です。LCCが下半身付随の方の搭乗を断ったが、半身付随の人は納得できず、自力でタラップを上ったとのことです。

 

LCCは自力で歩けない人は搭乗できないとしていた

事前連絡した場合でも搭乗できない

→自力で歩けない人は事前連絡しようがしまいが搭乗できない状態だった

 

半身不随の人

バリアフリー研究所の方で講演も多数しているようなプロ障碍者

事前連絡はしない

過去にもほかの航空会社と揉めたことがあった

事前連絡せずに自分他者への危険承知で,ほかの搭乗者の迷惑を考えず、自力でタラップに上った。

 

 どっちもどっちな気がします。

 バニラエアも格安航空会社なのでサービスを削って、格安での価格となっています。営利企業なので仕方がないかなと思いますが,障碍者への思いやりに欠けているとは思います。金のためといえば仕方ありませんが、現在の企業は営利目的だけはなく、社会への奉仕もあってほしいと思います。

 障碍者の方もやりすぎでしょう。もともとバリアフリー研究所の人で、講演も多々している方なので、バニラエアのサービスが不十分であることは承知でしょう。パフォーマンスかもしれませんが、テロ的行為のように過激すぎます。

 バリアフリー研究所の方であるならば、もっと穏便に事前に交渉すべきではないでしょうか。半年-一年かけて、文書や面会で航空会社の対応を促す方法もあったはずです。もっと穏便に事前交渉をしたうえで全く対応してくれないならば、このようなテロ的行為も選択枝に選ばれるかもしれませんが、いきなりはやはり困惑します。

 障碍者が全く健常者と同じようなサービスを低価格で受けられる。それは理想でそれを目指して社会は頑張るべきだと思います。そうすることが健常者にとっても保険になりうります。健常者も明日は障碍者となることがあり得ますから。ただその社会を獲得する方法が過激なパフォーマンスでマスコミを使って訴えるということはやはり不快です。それの方が早いのかもしれませんが。結果的にはバニラエアも改善策を提示し、良い方向に向かったと思われますが、この障碍者の方とはお友達になれないなと思います。