肥満体がフルマラソンに挑戦するブログ

BMI28、アラフォーです。マラソンを科学します。

プールで考えたこと

夏になりました。

毎年、溺れて海やプールでなくなる方のニュースが出ます。

子供と海に行っていて、もし子供が溺れたらと想像してみます。

プールで子供を背負って泳げるかどうか子供と実験してみます。

無理です。

プールでも無理です。

海では絶対無理でしょう。

子供が溺れて助けに行く大人が溺れて死ぬ…よくある話です。

ではどうすればよいのか。

 

そもそもなぜ溺れるのでしょうか。

海の場合は

①急な波に揉まれる。パニックになる

②離岸流に流される 沖に流れる流れにまきまれることです。

③逆潜流 底に向かう流れです。

 

では対策は?

子供が離岸流 逆潜流 パニックになることをきちんと理解できるまでは一瞬たりとも目を離さない、危険なところにいかせないことが大切だと思います。

 

子供が理解できるようになったら、それでも危険が伴います。

 

溺れたときの対処を子供に予め教える必要があるでしょう。自分が溺れたとき、友達が溺れたとき、人が溺れているのを発見したときどうすればよいでしょうか。

 

一番大切なのはまずは自分で助けに泳ぎに行かないことではないでしょうか。

溺れている人を助けて、岸まで泳ぐのは普通の人には無理です。5歳の子供でもです。

まずは

①溺れた人は背浮きをする 

人間の体の比重は0.98です。水は1.00です。2パーセントは浮きます。

なので水面にでるtopの位置が口鼻の姿勢をとることです。

それが背浮きです。

なので必ず下肢は挙上する必要があります。

「背浮き」の画像検索結果

このとき胸を下肢を挙上するために胸を張ろうとすると沈みます。

頭を上げても沈みます。

なので一番大切なことはflatな姿勢を維持するようにすることです。

これを普段から子供とプールに行くときに教えます。

②なので溺れた人は助けを呼んではいけない

手を振って助けを呼ぶと溺れます。

手を振らない

まずは冷静に背浮きする。

浮いて待つことです。

 

③他人は119番に通報する。身の回りの浮力体を投げる。浮き輪でもペットボトルでも。

自分で絶対に助けてはだめです。近くに行くことができたら浮力体を渡します。

④海やプールで酒は厳禁です。

飲みたくなりますが、危険です。

 

以上を心に留め、毎年プールでは子供に繰り返し教えることにします。