肥満体がフルマラソンに挑戦するブログ

BMI28、アラフォーです。マラソンを科学します。

ミャンマーのスーチーさんには失望した

 ロヒンギャ問題とはご存じでしょうか。

ミャンマーにはコンバウン朝(1752~1885)がありました。

その王朝もイギリスに負けて植民地化されます。

ミャンマーの民族の多くは仏教徒でした。

統治のためにイギリスは分断政治を行います。新たにイスラム教徒を入植させて対立させます。

そのために入植したのがロヒンギャの人たちです。

その対立は独立後も続きます。

軍事政権のときもその対立は利用されます。

それが今に至ります。

 

ミャンマー人はロヒンギャを自国民と認めていない。

ロヒンギャには国籍もない

投票権もない

ロヒンギャ武装集団テロリスト襲撃事件をきっかけに軍部のロヒンギャに対する弾圧が活発化

 

てなわけです。イスラエル建国前のユダヤ人のようです。

ミャンマー人ととても敬虔な仏教徒だそうで、とても親切な人らしいです。

世界寄付指数でもミャンマーは一位です。

 

そんなミャンマー人ですが、ロヒンギャは認めていない。100年以上続く対立はおさまりません。

 

ノーベル平和賞を受賞したスーチーさんがミャンマーのtopですが、絶対的権力があるわけではありません。軍部もまだ権力を十分持っています。スーチーさんを支持する仏教徒ミャンマー人もロヒンギャを認めていません。よって政治家のスーチーさんはロヒンギャ問題に関して沈黙しています。...。

 

多くのミャンマー人からの支持がなくなっても、権力の座から落ちることになっても、平和主義、人権を貫いてほしかったなと思います。一部テロリストがいるとしても民族全体を迫害することは許されない、そういってほしかったです。ただ、政治家なので実利をとったわけですね、軍部とミャンマー人の支持を失わないために。それでも融和政策を目指してほしかったと思います。